指導方法:指導の具体例:半授業・半自習2

東京大学の例と同じく、「自習と授業の組み合わせ」ですが、こちらは授業時間を前半と後半に分けて、前半に「前週の学習範囲の小テストや、動機づけ」を行い、後半は「CALL自習室で3 Step Systemの教材を使って各自学習」を行わせるという形態です。

ここでは、文京学院大学での半期(13回)の指導例を記します。

実施校

文京学院大学

履修生および使用教材

履修生:学部1年生18名
使用教材:Listen to Me! シリーズ* College Life

*3 Step Systemに基づいて制作されたCD-ROM教材

人員

半期の使い方

半期の使い方
期間 語彙テスト ユニットクイズ 授業内容
1週目     オリエンテーション、語彙力判定テスト
2週目     語彙力判定テスト返却
動機づけ
CD-ROM教材
3週目 Unit 1   CD-ROM教材
4週目   Unit 1 CD-ROM教材
5週目     動機づけ
CD-ROM教材
6週目 Unit 2   CD-ROM教材
7週目   Unit 2 CD-ROM教材
8週目     動機づけ
CD-ROM教材
9週目 Unit 3   CD-ROM教材
10週目   Unit 3 CD-ROM教材
11週目     動機づけ
CD-ROM教材
12週目 Unit 4   CD-ROM教材
13週目   Unit 4 アンケート
CD-ROM教材

1時間の授業の使い方

ただし、「○日までに1 Unit終わらせておく」というようなペース設定をしておき、授業中だけの学習では間に合わないようなら授業時間外に自習するように指示します。

評価法

  1. プリテストとポストテストとして客観テストの実施(TOEIC-IP
  2. アンケートの実施(5段階評定、自由筆記)

必要な施設、設備

この形態の場合、受講生の人数分のパソコンが設置されたCALL教室は必須ではありません。CALL教室や自宅等で自習できる環境があれば、この形態での授業は可能です。

Step Up e-Listeningの動作環境については「動作環境」を参照してください。

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